お世話になっております。沖磯釣行での2日釣りや3日釣り、など朝飯前のおりこみです。
みなさまは釣りのあと、こんな経験はないでしょうか?
体中が痛い!起きれない…動けない…
疲れて仕事に集中できない…眠い…
私も釣人ですし、釣りが好きなので「釣りを存分に楽しむべきだ」とは思います。しかし日常生活に支障をきたす、ましてや仕事に影響が出る、なんて事は困ったものです。
なのでこの記事では、釣りのあとの筋肉痛や疲れについて、
その原因や対策
和らげる・予防の方法
こんな事を考えてみました。
釣りを楽しんだあとでもツライ筋肉痛に悩まされず、疲れに苦しまず、日常生活に影響がでないようになっていただければ良いな、と思います。
また仕事でも最大限のパフォーマンスを発揮して頑張ってください。
そして次の釣行に挑みましょう。
釣りのあとのツライ筋肉痛…疲れが取れない…その原因
釣りのあとに筋肉痛が起こる、疲れがとれない「原因」についてをまずは考えてみましょう。
「原因」がわかればそれに対する「対策」を行えば良いわけですからね。
純粋に運動不足・筋力不足
筋肉痛になるのは純粋に運動不足、そして筋力不足、が原因と言えるでしょう。
また疲れが取れない、つまりは異常に疲弊してしまう事、の原因にもなっているのは間違いありません。
加えて釣りをする際には普段の生活で使わないような筋肉を使用する事、も多々あり『変なトコロが筋肉痛になっってしまった…』なんて経験をした事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
釣りの為の筋力が不足している、という訳ですね。
睡眠不足
朝の早い時間から釣りにでかける、もしくは沖磯遠征などを友人と行い…前日に宴会or釣行後に宴会、睡眠不足になってはいませんか?
疲れがとれない・残る、事の原因になっているのは釣行前、もしくは釣行後の睡眠不足が原因かもしれません。
日焼けによる疲労
暑さによって汗をかき、体力を消耗する事だけではなく、日焼け・紫外線による肌へのダメージが疲れを増長させている可能性があります。
日焼け、つまりは軽いヤケドを負っている訳ですね。すると体はそれを回復させる為にエネルギーを使っている、という事です。
釣りのあとの筋肉痛、疲れ、を和らげる対策・予防する方法
私が嗜む沖磯ルアーゲームではロックショアのタックル、沖磯に潜む未曾有の大物に勝負を挑め…という記事にてご紹介しているようなヘビーなタックルを使用します。
そして足場の悪い沖磯で釣りをする為、毎回のように全身が筋肉痛になるモノ…
しかし上述した様に私は2日釣り・3日釣りなどの連日の釣行も行っています。それが可能なのは「筋肉痛になる」といっても程度が軽く、翌日の釣行に差し支えるほどではないからなのです。
なぜなら私は釣りのあとの筋肉痛、残ってしまう疲れ、の対策を行っているという訳です…それらをご紹介していきましょう。
オフシーズンでも運動不足解消、筋トレ
「筋トレ」といっても本格的でハードなトレーニングをしなければならない、という話ではありません。筋トレが好きな方はそれでも良いですけどね。
私は運動不足の解消程度に筋トレなどもしていますが、1番良いのは釣りに行く事だと思います、釣りに必要な筋肉を動かす訳ですから。
沖磯のシーズン前には肩慣らしの軽い地磯釣行に赴いたり、オフシーズンとしている夏にも『照りマゴチ』などとも称される夏の魚・マゴチを釣って遊んだりしています。
夏がオフシーズンのルアーマンの方、にはマゴチ釣りがおすすめです。
生息しているエリアは広く、サーフや漁港などにて手軽に狙えるターゲットなのですが…大型は良い引きをしますし、食べても美味しいですからね。
また地域にもよりますがショアジギングにてシイラやブリ系の魚、カンパチなどが狙えるのであればそういう釣りも良いでしょう。
もしくはシーバス狙いなんかも良いですね、楽しいですし。
そしてそれらが運動不足解消+釣りの筋トレになる訳です。あなたがメインで行う釣りのオフシーズンに釣れる魚、を考えてみるのが良いと思います。
釣行の前日、当日は良く寝る
当たり前の話なのですが、睡眠不足の対策はコレしかありません。
沖磯遠征の際など、仲間と宴会したくなるのはわかりますが…翌日の釣行に備え、早めに切り上げましょう。お酒もほどほどに。
また釣行の後は寝る前にゆっくりお風呂・湯舟に浸かる、軽くストレッチをする、なんて事も有効です。
釣行時の日焼け対策をしっかりする
日焼けによる疲労を軽減する、為にはコレしかないですよね。
特に沖磯では遮蔽物が少ないので直射日光を浴びやすく、また海面からの照り返しも激しく、とても大切な事なのです。
- 帽子
- 偏光サングラス
- フェイスガード
- NULL日焼け止め ジェル
このあたりの装備・対策、をしっかりと行ってください。
私のおすすめの日焼け止め対策、日焼け止めクリームについては▼コチラの記事▼をご参考に!
釣りのあとの筋肉痛、疲れ、を和らげる為の対策や方法、さいごに
今回は釣りの後の筋肉痛、翌日以降に響く疲れ、の対策や方法についてをお伝えしました。
この点について悩んでいた方は参考にしてみてください。
そして次の釣行の予定をすぐさま立てれる、楽しみにできる、ようになっていただければ幸いです。
もし私が嗜むロックショア・沖磯釣りに興味が湧いたのであれば▶ロックショア初心者◀などの記事を参考にしてみてください。
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